在庫整理

私たちは9月5日と6日に、6階の倉庫にある過去の資料の在庫を、保存する物と廃棄する物に分ける作業をしました。

まず、倉庫にある在庫を下ろします。そして、分野ごとに分けました。
IMG_6399
在庫の数が非常に多いため、4つの長机を埋め尽くすくらいの数でした。

そして、保存する各資料の年度、題名をパソコンに入力してラベルを作り、資料を段ボールに詰めました。
IMG_6413

IMG_6411
この作業で、在庫にあった資料は、棚に収まるくらいの数になりました。

また、かなりの数の資料を廃棄しました。
IMG_6415
ちなみに、上の写真は2日目の写真であり、1日目の廃棄物は、これの3倍くらいの数でした。

 この作業をしたインターン生の感想

  6階にあった大量の在庫を3階に下ろしたり、大量の廃棄物を1階に下ろしたりとかなりの肉体労働となった。また、Excelに在庫資料の題名や年代を入力するなど、とても疲れました。整理した資料の中には、10年以上も前の資料もありましたが、廃棄物の数(特にパンフレットの数)が非常に多かったので、1年に1回くらい在庫を整理して欲しいと思いました。

近畿大学 3回生 榎田健二

  在庫整理は2日間ずっと行われて肉体的にしんどかったし、廃棄する雑誌やパンフレットの数もとても多かったが、その分終わったときに充実感を得ることが出来ました。また、4人のインターン生で協力しながら作業することによって更に4人の仲が深まったと感じました。そして、この2日間ずっと私たちの在庫整理の指導をして下さった浅井さんに感謝したいと思います。

近畿大学 3回生 鐘江元気

 在庫を降ろすときや部屋で整理するときに在庫の量にびっくりしました。何がどんな資料か最初は分かりませんでしたが、エクセルでデータを保存するときに大体分かってすっきりしました。廃棄の量がとても多く、少しもったいないなあと思いました。保存する分と廃棄する分を分けたり運んだり、ずっと動いていたので2日間疲れました。書庫に最後戻したときは達成感がありました。

京都学園大学 3回生 林田友理恵

 今回の在庫整理は資料の数が2日もかかるほどの多くあり、その内容は昔に配布したパンフレット等の資料がほとんどを占めていました。しかしパンフレットの全てを置き続けることはできないため各々を一定の数だけ保管し余分な数は廃棄することになりました。確かに数も多く大変でしたが、それと同時にここの資料のすべてが財団の歴史そのものだと私は感じ達成感もありました。

近畿大学 3回生 西田貴裕

カテゴリー: 資料整理   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください