資料館オープン記念シンポに220人

あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)」のオープン記念シンポジウムを3月18日に西淀川区内で開催したところ、220人が参加しました。四日市、富山、新潟など遠方からのパネラーも多く、意見交換や経験交流の貴重な機会をもつことができました。

シンポジウムの詳しい内容は、2006年5月号の『リベラ』(あおぞら財団機関紙)で大きく特集しますのでお楽しみに。

シンポジウムの後は、場所をあおぞらビルに移して、オープンセレモニーで、資料館の見学や看板の除幕式がにぎやかにおこなわれました。
●資料館の見学会の様子

●看板を掲げるのは、左が森脇君雄・あおぞら財団理事長、右は館長の小田康徳・大阪電気通信大学教授です。看板の字は森脇理事長が書き上げたものです。

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