資料館の愛称は「エコミューズ」に決定!!

2006年3月18日にオープンした、あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館」。愛称を公募したところ、おかげさまで全国から1403件もの応募が寄せられました。応募してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
この中から厳選な審査により、愛称は栃木県在住の男性が応募した「エコミューズ」に決定し、3月18日に開催したオープン記念シンポジウムで発表しました。応募ハガキには、「Ecological Museum(英語名)とミューズの神(女神)をかけ合わせ環境を見守る資料館であることを示す」と理由が添えられていました。
”ミューズ”は知性の女神であり、ミュージアム(博物館)の語源でもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

写真は、館長の小田康徳・大阪電気通信大学教授がオープン記念シンポジウムで選考理由を説明しているところです。

いよいよ歩きだした資料館。「エコミューズ」の愛称で、覚えてくださいね。

なお、今回応募してくださり、おしくも選考されなかった皆様にあらためて感謝申し上げます。本当にユニークで素敵な愛称をたくさん、たくさん、応募していただきました。これに懲りず、今後とも「エコミューズ」を温かく見守っていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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